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今ある地域の課題を提起!

公立高校の新設、私立高校の誘致

2020年の県立高校入試では、中学3年生1928人のうち、市内の県立高校に入学したのは6人に1人の338人(17.5%)ほぼ半数の895人(46%)が市外の県立高校に入学し、695人(36.1%)が私立高校などに通っているとのこと。現在も子育て世帯の流入著しいつくば市は、5年後、10年後の将来、必ず高校受験先難民が増えると地域の声から実感しています。
つくば市内の多くの中学生が、市外の県立高校や私立高校に入学し、通学費用や送迎などで生徒や保護者の重い負担となっている現状を打破するためにも新設校、私立高校の誘致を推進します!
子育て世代の環境整備
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働きながら生み育てやすい保育・学童サービスの推進

『#保育園に落ちた!』『#学童に落ちた!!』
私も息子が小学校2年生のときに、そんな経験をした親の一人です。2年生とはいえ、一人で夜19時まで家で留守番させるには、本人も親も不安でたまりませんでした。そんな不安を解消するため、子供も親も安心して仕事も子育ても両立できるよう、働く子育て世帯が子供の預け先に悩むことがない街を目指します!
つくば市の公設公営児童クラブのうち、9施設では終了時刻が18時半まで(それ以外の施設では19時。)これを19時までの延長を推進します。(個人的には20時くらいまで運営してくれる施設が増えると嬉しいです。。。)

子供たちの安心安全の確保
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みどりの地区の通学路整備

子育て世帯の流入が著しいみどりの駅周辺に「みどりの南小(中)学校」が新設されました。これに伴い通学路等の整備が行われましたが、現状としては整備が追い付いていないと感じています。
適切な場所への横断歩道や、街灯の設置、スクールゾーン(ゾーン30の設置)、渋滞の緩和に向けた施策など地域の声を実現していきます。
みんなが主役の居場所づくり

みどりの地区に図書館を

図書館は読書を通じて「知る・学ぶ・深める」ことができるのはもちろん、未来を担う子供たちや子育て世代をはじめとしたすべての市民一人ひとりにとって、居心地よく自由に過ごすことができる、多様な人々の「集う・憩う」場になります。また図書館で触ったり、聞いたりと様々な感覚で「遊ぶ・体験する」ことができ、様々な知や人、文化に出会え「まちとつながり・交流」できる、“わくわく”を見つけられる場になります。
市民の一人ひとりが自分らしく活躍できる社会、そして社会とともに変わり続けられ、他県からも遊びに来たくなるそんな図書館を創りたい。
クリーンな政治を目指して

議員報酬の見直しと自主公開へ!

令和6年3月の議会において議員報酬の30%(13万7千円)引き上げが決まりました。(期末手当などを含む年間支給額は議長が1022万4910円、副議長988万7670円、議員は922万4280円) 議員報酬の引き上げは30年ぶりとありますが、全国の民間平均給与額は30年前が年間455万5000円で2021年は年間443万3000円と12万2000円下がっています。また、ここ数年の物価高騰を鑑みてもつくば市議会議員の30%給与増額は理解に苦しみます。
大手企業の賃上げでも5%引き上げされればニュースになるにも関わらず、つくば市議会議員の給与が上がることはあまり知られていません。さらに中小企業では賃上げはまだされていない企業も多いと思います。この時代錯誤の賃上げに声を上げなくていいのでしょうか。